多语种党政文献简写本及专家解读文库

中日对照:全面建成小康社会 开启全面建设社会主义现代化国家新征程

2021-01-04多语种党政文献简写本及专家解读文库

全面建成小康社会 开启全面建设

社会主义现代化国家新征程

——《习近平谈治国理政》第三卷

“脱贫攻坚篇”学习思考

小康社会の全面的完成 社会主義現代化国家の全面的建設の新たな征途を開く

——『習近平 国政運営を語る』第3巻

「貧困脱却の難関攻略篇」の学習・思考

《习近平谈治国理政》第三卷收入了习近平在2017年10月18日至2020年1月13日期间的报告、讲话、谈话、演讲、批示、指示、贺信等92篇,分为19个专题。这部著作是中共十九大以来习近平领导中国人民攻坚克难、砥砺前行的最新成果,是中国共产党不忘初心、牢记使命,团结带领人民创造更加幸福美好生活的最新指南,是为世界谋大同、推动构建人类命运共同体的最新方案。本文聚焦《习近平谈治国理政》第三卷的第五篇专题,即“决胜全面建成小康社会,决战脱贫攻坚”,该专题选编了4篇重要论述,明确指出决战脱贫攻坚对于决胜全面建成小康社会的重大意义,全面阐述了中国脱贫攻坚战的主要做法和重大成就,系统总结了在脱贫攻坚伟大实践中积累的宝贵经验。自中共中央在改革开放之初提出小康社会的战略构想以来,几代人一以贯之、接续奋斗,奋斗目标一步步变为现实。中共十八大报告首次明确提出“全面建成小康社会”,中共十九大更是发出决胜全面建成小康社会的动员令,要求在“两个一百年”奋斗目标的历史交汇期,既全面建成小康社会、实现第一个百年奋斗目标,又乘势而上开启全面建设社会主义现代化国家新征程,向第二个百年奋斗目标进军。

『習近平 国政運営を語る』第3巻は2017年10月18日から2020年1月13日までの習近平氏による報告、談話、演説、回訓、指示、祝賀メッセージなど92篇を19のテーマに分けて収録している。この著作は第19回中国共産党大会以来の習近平氏を核心とする中国共産党中央が中国人民を率いて、困難を克服し、自らを磨きながら前進してきた最新の成果で、中国共産党が初心を忘れず、使命を心に刻み、人民を団結させて、より幸せで美しい生活を創造するための最新の指針であり、世界のために大同を築き、人類運命共同体の構築を推進する最新の案である。本文は『習近平 国政運営を語る』第3巻の第五部分の特集、すなわち「小康社会の全面的完成の決戦に勝利し、貧困脱却の難関攻略と決戦する」に焦点をあてている。当該特集は4篇の重要な論述を選んで編集し、小康社会の全面的完成における貧困脱却という難関攻略の決戦が持つ重要な意味を明確に示し、貧困脱却の難関攻略の主要な方法と重大な成果を全面的に論述し、貧困脱却の難関攻略の偉大な実践で蓄積されてきた貴重な経験を体系的に要約した。中国共産党中央委員会が改革・開放の初期に小康社会の戦略的構想を提起して以来、何世代もの人々の一貫した、たゆまぬ奮闘により、奮闘目標は一歩一歩現実になってきた。第18回中国共産党全国大会の報告では「小康社会の全面的完成」を初めて明確に打ち出し、第19回中国共産党全国大会は小康社会の全面的完成の決戦に勝利するための動員令を出し、「二つの百年」の奮闘目標の歴史的合流期に、小康社会を全面的に完成させて、最初の百年の奮闘目標を達成すると同時に、その勢いを利用して、社会主義現代化国家の全面的建設の国の新たな征途を開き、二つ目の百年の奮闘目標に向かって邁進しなければならないと述べている。

到2020年全面建成小康社会,是以习近平同志为核心的党中央向人民、向历史作出的庄严承诺。中国全面建成小康社会,不仅加快全球减贫进程,为全球减贫事业作出重大贡献,也为其他发展中国家减贫树立标杆,坚定了全世界消除贫困的信心。

2020年までに小康社会を全面的に完成させることは、習近平同志を中核とする党中央が人民や、歴史に向けて表明した厳粛な約束である。中国の小康社会の全面的完成は、世界の貧困削減プロセスを加速させ、世界の貧困削減事業に大きく貢献するだけではなく、他の発展途上国の貧困削減の模範になり、全世界の貧困撲滅に対する自信を固める。

一、以小见大:百合之乡的脱贫之路

习近平在多种场合、多次强调“小康不小康,关键看老乡”,他眼中的“小康”,不仅看经济总量,还看老百姓的生活质量,不仅看平均数,而且看大多数,而中国脱贫的大多数,显然是广大的农业人口。

甘肃临洮,黄土高原上的国家级贫困县。这里常年干旱少雨,黄沙横行,道路也蜿蜒曲折。受地形所限,人们无法使用机械作业,只能在山上开垦梯田,保留着“脸朝黄土背朝天”这一最传统的农耕方式,许多农民一度在贫困线上苦苦挣扎。申韦娟就是其中之一,她是临洮县上营乡包家山村一名普通农村妇女,丈夫前些年罹患严重肝病,虽然命保住了,但却几乎丧失了劳动力,除洗衣做饭等简单家务外不能干任何重活,每年医药费即便医保报销后也需花费四五万元,她上有70多岁的老父亲体弱多病,下有读职高的大女儿和上初中的小儿子,全家30亩地只能她一个人照顾,每天凌晨四点就要开始劳作,所有重担都压在她一个人身上。面对如此情势,难免不令人感到绝望。

临洮县的百合一直是特色农产品,品相饱满,生食甘甜,但却苦于缺乏销路,卖不上价钱。当地有很多像申韦娟一样未脱贫或者刚脱贫的农户种植百合,但没有形成产业规模。为了帮助村民战胜贫困,从省、市,到县、乡、村,大大小小各级干部都想办法,在当地引入精准扶贫模式,协调银行提供低成本贷款,帮助扩大种植面积,发动赋闲在家的贫困户参与生产,预购种植订单,由龙头企业回购贫困户种植百合,提前锁定收购价,调动贫困户生产积极性。同时,倡议干部群众采购扶贫农产品,利用网络直播,线上线下都加强推广,让扶贫农产品人人皆知;加大“扶智”力度,举办免费培训班让农户学习新型种植技术、农产品品牌建设以及互联网销售模式;加强有针对性的帮扶,村里成立了百合种植合作社,对申韦娟这样家庭更加困难的,提供更多无息贷款,提供一对一技术指导,给双份的肥料。

在各方持续不断的努力下,申韦娟的百合长势喜人,全家都感觉更有干劲。但到了收获的季节,一开始却一直没有收购商上门,如果天冷上冻,就无法采挖百合,一年的辛苦就会白费。在合作社理事长的不断协调下,百合终于卖上了满意的价钱,为申韦娟一家带来七万九千二百元收入,还欠债、孩子上学、丈夫治病、日常开销,终于有了着落,申韦娟坚定了来年继续种植百合的信心。不久,包家山村又建起了冷库,百合保鲜存储的后顾之忧也解决了,全村人都有了富起来的希望。

2020年3月,临洮县脱贫摘帽。

一、細部を通じて全体を見る:百合の郷の貧困脱却の道

習近平氏は「小康であるかどうかの鍵は、その土地の人を見るのだ」と様々な場面で、何度も強調している。彼にとっての「小康」は、経済総量だけでなく、国民の生活の質も見る必要があり、これは平均値だけでなく、大多数を見なければならないことだが、中国の貧困脱却の大多数を占めるのが、大勢の農業人口であることは明らかである。

甘粛省臨洮は黄土高原にある国家級の貧困県である。ここは一年を通して乾燥していて、雨が少なく、黄砂が舞い、道路も曲がりくねっている。地形の制約を受けて、ここでは機械作業ができず、山の上に棚田を開墾するしかなく、「腰をかがめて畑を耕す」という伝統的な農法が存続し、多くの農民はかつて貧困に苦しんでいた。申韋娟もその一人で、彼女は臨洮県上営郷包家山村に住む一般の農村女性だ。夫は数年前に重度の肝疾患を患い、命は救われたが、洗濯や料理などの簡単な家事以外の力仕事は何一つできず、労働力をほぼ失ってしまってしまった状態で、医療保険の払い戻しを受けた後でも年間の医療費は4~5万元に達する。彼女にはまた上には体が弱く病気がちな70歳の父親がいて、下には職業高校に通う長女と中学生の末っ子がいて、一人で30ムーの畑の手入れをしなければならず、毎朝4時から力仕事を始めなければならない状態で、すべての重荷を彼女一人で背負っていた。このような状況に直面すると、人は絶望的にならざるを得ない。

臨洮県の百合は以前からある特徴的な農産物で、保存状態が良く、生で食べても甘いのだが、販売ルートの乏しさに苦しみ、高い値段で売れなかった。申韋娟のように、まだ貧困から脱していないか、貧困から脱したばかりの農家が百合を栽培しているが、まだまだ産業規模を形成するには至っていない。村民の貧困脱却を支援するために、省・市から、県や郷、村に至るまでの各レベルの幹部はそれぞれ工夫した。現地に的確な貧困救済のモデルを導入し、銀行に相談して低費用ローンを提供するようにして、栽培面積の拡大を支援し、仕事がないため自宅で暇な時間を過ごしている貧困所帯が生産に参加するようにし、栽培した百合の予約購入の注文を行い、大手企業が貧困世帯の栽培したゆりを買い戻し、事前に購入価格を固定し、貧困世帯の生産意欲を高めた。同時に、幹部と民衆に貧困支援のための農産物の購入を提唱し、ネットライブ配信を利用して、オンラインとオフライン双方のプロモーションを強化し、貧困支援の農産物が世間に周知されるようにした。「知的支援」を強化し、農家が新しい栽培技術、農産物のブランドの立上げや、ネット販売モデルを学べるように無料の講習会を開催した。ターゲットを絞った支援を強化し、村に百合栽培合作社(協同組合)を設立して、申韋娟の家庭のような、より大きな困難に直面する家庭に、より多くの無利息ローンを提供し、一対一の技術指導を行い、2倍の肥料を提供した。

各方面が努力を続ける中、申韋娟の百合は順調に成長し、家族全員の意欲が更に高まった。しかし、収穫期を迎えた頃、当初は買い付け業者がやって来なかった。寒くなると百合は収穫できなくなり、一年間の苦労が無駄になってしまう。合作社理事長が調整を続けたおかげで、百合はついに納得のいく値段で売ることができ、申韋娟一家は79200元の収入を得ることができ、借金返済、子供の学費、夫の治療費、日常的な出費も、ようやく目処が立ち、申韋娟は来年も百合を栽培することに対する確固たる自信を持つことができた。やがて、包家山村には冷蔵倉庫が建てられ、百合の保管の課題も解决し、村全員が豊かになるという希望を持った。

2020年3月、臨洮県は貧困県という汚名を返上した。

二、设定明确目标:消除绝对贫困

2019年,中国各省份贫困发生率普遍下降至2.2%及以下,但贫困发生率在1%-2.2%的省份还有7个,包括广西、贵州、云南、西藏、甘肃、青海、新疆;贫困发生率在0.5%-1%的省份也有7个,包括山西、吉林、河南、湖南、四川、陕西、宁夏。这些地区,都是脱贫攻坚的重点、难点。

中国深度贫困地区的脱贫任务依然艰巨。习近平2019年4月在解决“两不愁三保障”突出问题座谈会上的讲话中指出,“三区三州”仍有172万建档立卡贫困人口,占全国现有贫困人口的12.5%,贫困发生率8.2%。全国还有98个县贫困发生率在10%以上,建档立卡贫困人口359.6万人,占全国的26%,贫困发生率比全国高出13.3个百分点。所谓“三区三州”,“三区”是指西藏自治区和青海、四川、甘肃、云南四省藏区及南疆的和田地区、阿克苏地区、喀什地区、克孜勒苏柯尔克孜自治州四地区;“三州”是指四川凉山州、云南怒江州、甘肃临夏州。这些地区,是脱贫攻坚的难中之难、坚中之坚。

习近平2018年2月12日在打好精准脱贫攻坚战座谈会上的讲话中指出,脱贫攻坚的目标就是要做到“两个确保”:确保现行标准下的农村贫困人口全部脱贫,消除绝对贫困;确保贫困县全部摘帽,解决区域性整体贫困。何为扶贫标准?就是稳定实现贫困人口“两不愁三保障”,即不愁吃、不愁穿,义务教育、基本医疗、住房安全有保障;以及稳定实现贫困地区基本公共服务领域主要指标接近全国平均水平。

临洮县只是中国千千万万个实现脱贫致富的县城之一,像申韦娟一样的脱贫故事正在中国大地处处上演。按照现行贫困标准衡量,中国贫困人口从2012年年底的9899万人减少到2019年年底的551万人,连续7年减贫1000万人以上,贫困发生率由10.2%降至0.6%,区域性整体贫困基本得到解决,贫困地区基本生产生活条件也明显改善。

二、明確な目標の設定:絶対的な貧困の撲滅

2019年、中国の省別の貧困発生率は全般の傾向として2.2%以下に低下したが、広西、貴州、雲南、チベット、甘粛、青海、新疆という7省の貧困発生率はまだ1% ~ 2.2%、山西、吉林、河南、湖南、四川、陝西、寧夏という7省の貧困発生率は0.5% ~1%であった。これらの地域はいずれも貧困脱却の難関攻略における重点と難点であった。

中国の極貧地域における貧困脱却は依然として厳しい任務である。習近平主席は2019年4月の「二つの困らない、三つの保障(衣と食に困らず、義務教育と基本医療、住居安全を保障する)」の突出した問題を解決する座談会での演説で、「3区3州」には依然として貧困救済システムに登録された172万人の貧困人口が存在し、全国の現在の貧困人口の12.5%を占め、貧困発生率は8.2%に達すると指摘した。全国的に見るとまだ98の県で貧困発生率が10%以上に達しており、貧困救済システムに登録された貧困人口は359万6000人で、全国の26%を占め、貧困発生率は全国より13.3ポイント高い。いわゆる「3区3州」というのは、「3区」はチベット自治区、青海・四川・甘粛・雲南4省のチベット族居住区と、南疆のホータン地区・アクス地区・カシュガル地区・クズルスキルギス自治州の4地区を指す。「3州」とは四川省の涼山州、雲南省の怒江州、甘粛省の臨夏州を指す。これらは貧困脱却の難関攻略がとりわけ難しい地域である。

習近平主席は2018年2月12日、貧困脱却の正確な取り組みに関する座談会での演説で、貧困脱却の難関攻略の目標は、現行基準での農村貧困人口の全員の貧困脱却を確保し、絶対的な貧困を排除すること、すべての貧困県の汚名を返上することを確保し、地域的な貧困の集中を解決することという、「2つの確保」を実現することだと指摘した。貧困扶助の基準とは何だろう?貧困人口の「二つの困らない、三つの保障」を安定的に実現すること、すなわち食べ物の愁いがなく、着る物の愁いがなく、義務教育、基本医療、住居安全が保障されること、及び全国平均レベルに近い貧困地域の基本的な公共サービス分野の主要指標を安定的に実現することである。

臨洮県は中国で貧困脱却を実現して豊かになった多くの県の一つで、申韋娟のような貧困脱却の出来事は中国の至る所で起きている。現行の貧困標準によると、中国の貧困人口は2012年末の9899万人から2019年末には551万人に減少し、7年連続で1000万人以上の貧困削減となり、貧困発生率は10.2%から0.6%に低下し、地域的な貧困の集中が基本的に解決され、貧困地域の基本的な生産と生活条件も明らかな改善が見られた。

三、决胜脱贫攻坚:掌握科学方法

习近平在打好精准脱贫攻坚战座谈会上的讲话中指出,在脱贫攻坚的伟大实践中,我们积累了许多宝贵经验,主要包括:一是坚持中国共产党的领导,强化组织保证;二是坚持精准方略,提高脱贫实效;三是坚持加大投入,强化资金支持;四是坚持社会动员,凝聚各方力量;五是坚持从严要求,促进真抓实干;六是坚持群众主体,激发内生动力。这些是脱贫攻坚的宝贵经验,必须长期坚持并不断完善和发展。

习近平2015年11月在中央扶贫开发工作会议上明确提出,脱贫攻坚要重点解决“扶持谁”、“谁来扶”、“怎么扶”、“如何退”4个问题。

“扶持谁”——帮助真正有需要的人。确保把真正的贫困人口弄清楚,把贫困人口、贫困程度、致贫原因等搞清楚,对每个贫困户建档立卡。

“谁来扶”——党员干部带头示范。越是进行脱贫攻坚战,越是要加强和改善党的领导。全国累计选派300多万县级以上机关、国有企事业单位干部参加驻村帮扶,目前在岗的村第一书记有20多万人、驻村干部70万人,还有近200万乡镇扶贫干部和数百万村干部。

“怎么扶”——脱贫攻坚要见成效。按照贫困地区和贫困人口的具体情况,实施“五个一批”工程,即发展生产脱贫一批、易地搬迁脱贫一批、生态补偿脱贫一批、发展教育脱贫一批、社会保障兜底一批。中国贫困人口总基数大,不同地区有不同特点,要缺什么就补什么,能干什么就干什么,扶到点上扶到根上。

“如何退”——严格按照程序摘帽。设定时间表、留出缓冲期、实行严格评估、实行逐户销号,明确贫困县、贫困村、贫困人口退出标准和程序,指导各地科学合理制定脱贫滚动规划和年度计划,对拟退出的贫困县组织第三方进行严格评估。同样要防止返贫和继续攻坚,已经摘帽的继续巩固,摘帽后不摘责任、不摘政策、不摘帮扶、不摘监管,建立健全稳定脱贫长效机制,增强“造血”功能,防止返贫。

决胜脱贫攻坚,关键是精准。扶贫对象精准、项目安排精准、资金使用精准、措施到户精准、因村派人精准、脱贫成效精准。坚持因人因地施策,因贫困原因施策,因贫困类型施策,区别不同情况,做到对症下药、精准滴灌、靶向治疗,不搞大水漫灌、走马观花、大而化之。

三、貧困脱却の難関攻略の決勝:科学的方法の習得

習近平氏は貧困脱却の正確な取り組みに関する座談会での演説で、貧困脱出の難関攻略の偉大な実践の中で、我々は多くの貴重な経験を積んできたと指摘した。それには主に、一、中国共産党の指導を堅持し、組織の保証を強化すること、二、ターゲットを絞った戦略を堅持し、貧困脱却の実効性を高めること、三、投資を増やし、資金支援を強化すること、四、社会的動員を継続し、各方面の力を集めること、五、厳格な要求を堅持し、確実な実行を促進すること、六、大衆を主体とすることを堅持し、内生的な動力を引き出すことを含んでいる。これらは貧困脱出の難関攻略における貴重な経験であり、長期的に堅持し、たえず改善し、発展させなければならない。

習近平主席は2015年11月の中央貧困救済・開発会議で、貧困脱却の難関攻略は「誰を支援するか」、「誰が支援するか」、「どのように支援するか」、「どのように退くか」の4つの問題を重点的に解決しなければならないと明確に提起した。 

「誰を支援するか」——本当に助けを必要としている人を支援する。真の貧困人口の情報を把握し、貧困の人口、貧困のレベル、貧困の原因などをはっきりさせ、貧困世帯ごとに貧困救済システムに登録する。

「誰が支援するか」——共産党員と幹部が率先して模範を示す。貧困脱却の難関攻略戦を行えば行うほど、党の指導を強化し、改善しなければならない。村に駐在して扶助するために、全国では県以上の政府、国有企業から累計300万人余りの幹部を選抜して派遣した。現在勤務している村の第一書記は20万人余り、村に駐在する幹部は70万人で、他に200万人近くの郷・鎮の貧困扶助幹部と数百万人の村の幹部がいる。

「どのように支援するか」——貧困脱却の難関攻略は効果的でなければならない。貧困地域と貧困人口の具体的な状況に応じて、生産の発展による貧困脱却グループ、他地域への移転による貧困脱却グループ、生態環境への補償による貧困脱却グループ、教育の発展による貧困脱却グループ、社会保障による貧困脱却グループという「五个一批(5つのグループ)」プロジェクトを実施する。中国の貧困人口は総数が多く、地域によって特徴が異なり、足ないものを補い、できることを行い、扶助を必要とする点に対して扶助を行うべきである。

「どのように退くか」——手順に厳格に従って貧困の汚名を返上する。タイムテーブルを設定し、猶予期間を設け、厳格な評価を実施し、世帯ごとに登録を取り消し、貧困県、貧困村、貧困人口の脱却の基準と手続きを明確にし、各地が貧困脱却ローリングプランと年間計画を科学的かつ合理的に策定するように指導し、脱却の予定の貧困県に対して第三者による厳格な評価を行う。また、貧困の再発防止と、難関攻略を続ける必要があり、既に汚名を返上した後でも継続して強化を行い、汚名返上後も責任を取り続け、政策を実施し続け、支援し続け、監督管理し続け、安定した貧困脱却のため長期的に有効なメカニズムを確立して整備し、「造血」機能を強化し、貧困の再発を防止しなければならない。

貧困脱却の難関攻略勝負においてのカギは正確さである。貧困救済の対象を正確に選び、プロジェクトの手配を正確に行い、資金の使途が的確で、世帯別への措置が的確で、村の事情に応じて適切な人材を派遣し、的確な貧困脱却の効果を得る。人や地域による施策、貧困の原因による施策、貧困のタイプによる施策を堅持し、それぞれの状況を区別して、症状に応じて投薬し(方法を取り)、的確な点滴灌漑を行い(支援を行い)、分子標的治療(ターゲットを絞った救済)を行い、大量の水を使った粗放的な灌漑はせず、表面的にさっと見るだけで終わるのではなく、大雑把にはしない。

四、建成小康社会:“全面”是关键

全面建成小康社会是一个实实在在的目标。习近平指出,“小康”这个概念出自《礼记·礼运》,是中华民族自古以来追求的理想社会状态,使用“小康”这个概念来确立中国的发展目标,既符合中国发展实际,也容易得到最广大人民的理解和支持。

小康社会,更重要的也是更难做到的是“全面”。在中共十八届五中全会第二次全体会议上,习近平强调,“小康”讲的是发展水平,“全面”讲的是发展的平衡性、协调性、可持续性,如果到2020年我们在总量和速度上完成了目标,但发展不平衡、不协调、不可持续问题更加严重,短板更加突出,就算不上真正实现了目标,即使最后宣布实现了,也无法得到人民群众和国际社会认可。

“全面小康”,覆盖的领域要全面,是五位一体全面进步。经济要更加发展、民主要更加健全、科教要更加进步、文化要更加繁荣、社会要更加和谐、人民生活要更加殷实。坚持以经济建设为中心的同时,全面推进经济、政治、文化、社会、生态文明建设,促进现代化建设各个环节、各个方面协调发展。

“全面小康”,覆盖的人口要全面,是惠及全体人民的小康。全面建成小康社会突出短板主要在民生领域,要坚守底线、突出重点、完善制度、引导预期,注重机会公平,保障基本民生。脱贫最突出短板在农村,农村贫困人口脱贫,是全面建成小康社会的基本标志。另外针对特定人群的特定困难,要帮他们解决实际问题,比如,对城镇低保人口要保障基本生活,对老年人要增强养老、医疗,对农民工要提供基本公共服务,对大学毕业生要让他们有地方住,对城镇登记失业人员要让他们有一技之长,等等。

“全面小康”,覆盖的区域要全面,是城乡区域共同的小康。缩小城乡区域发展差距是全面建成小康社会的重要任务,不仅是缩小国内生产总值总量和增长速度差距,更需要缩小居民收入水平、基础设施通达水平、基本公共服务均等化水平、人民生活水平等方面的差距。缩小差距不能脱离区域实际,必须全面考量,因为不同区域承担主体功能不同,比如青海和西藏,是重点生态功能区,扶贫就不能盲目搞开发。中共中央提出了京津冀协同发展、粤港澳大湾区建设、长三角一体化发展,实施乡村振兴战略等,正是着眼全面小康要全国一盘棋。

四、小康社会の完成:「全面的」がカギ

小康社会の全面的完成は実質的な目標である。習近平氏は「小康」という概念は『礼記・礼運』に由来したもので、中華民族が古くから追求してきた理想的な社会状態であり、「小康」という概念を用いて中国の発展目標を確立することは、中国の発展の実情に合うだけでなく、最も多数を占めるの人民の理解と支持を容易に得ることができると指摘した。

小康社会において、より重要で、かつ困難なのは「全面的」の実現である。中国共産党第十八期5中全会第2回全体会議で、習近平氏は「小康」が重んじるのは発展のレベルで、「全面的」が重んじるのは発展の平衡性、調和性、持続可能性で、例え2020年に我々の総量とスピードが目標を達成したとしても、発展のバランスがとれておらず、調和しておらず、持続不可能な課題がさらに深刻化し、短所がより際立つなら、真の意味で目標を達成できたとはいえず、最終的に完成したと宣言しても、人民大衆や国際社会に認めてもらえないと指摘した。

「全面的な小康」とは、カバーする分野が全面的でなければならず、五位一体の全面的な進歩である。経済はより一層発展し、民主はより健全であり、科学や教育はより進歩し、文化はより繁栄し、社会はより調和し、人民の生活はより豊かでなければならない。経済建設を中核とすると同時に、経済、政治、文化、社会、生態文明建設を全面的に推進し、現代化建設の各段階、各方面の調和的な発展を促進する。

「全面的な小康」とは、カバーする人口が全面的でなければならず、すべての人民に恩恵を与える小康である。小康社会の全面的完成で際立つ短所は主に民生分野で見られ、ボーダーラインを守り、要点を強調し、制度を改善し、期待を導き、機会の公正を重視し、基本的民生を保障しなければならない。貧困脱却で最も際立つ短所は農村地域で見られ、農村の貧困人口の貧困脱却は、小康社会の全面的完成の基本的な指標である。また、特定の人々の特殊な困難については、現実的な課題の解決を支援すべきである。例えば、都市部の低保(最低生活保障制度)人口には基本的な生活を保障し、高齢者には養老と医療サービスを強化し、農民工(出稼ぎ労働者)には基本的公共サービスを提供し、大卒者は住む場所を確保できるようにして、都市部の失業登録者にはスキルを身に付けられるようにする、等々がある。

「全面的な小康」とは、カバーする区域が全面的でなければならず、都市部と農村部に共通する小康である。都市と農村の発展の格差を縮小することは小康社会の全面的完成における重要な任務であり、国内総生産と成長率の格差を縮小するだけでなく、さらに住民の所得レベル、インフラのカバー率、基本的な公共サービスの均等化レベル、人民の生活レベルなどの面における格差も縮小しなければならない。格差の縮小は地域の実情からかけ離れてはならず、全面的に考慮しなければならない。各地域の担う主体機能はそれぞれ異なり、例えば青海とチベットは、主要な生態機能区であるため、貧困救済時には盲目的に開発を行ってはいけない。中国共産党中央委員会は北京・天津・河北の協同発展、広東・香港・マカオ大湾区の建設、長江デルタの一体化発展、農村部の振興戦略の実施などを提案しているが、まさに全面的な小康に着目して全国を総体として捉えている。

五、讲好扶贫故事:中国智慧和中国方案

2020年,中国的目标是全面建成小康社会,完成现行标准下农村贫困人口实现脱贫、贫困县全部摘帽、解决区域性整体贫困的任务,这将是人类历史上首次彻底消除绝对贫困,将是人类减贫史上的一大奇迹。中国脱贫攻坚具有独特性,走的是与一条与以往一切发达国家完全不同的道路;中国脱贫攻坚又具有世界性意义,中国是全球最早实现联合国千年发展目标中减贫目标的发展中国家,对全球减贫的贡献率超过70%。在脱贫攻坚的决胜收官之年,必须下大力气讲好在以习近平同志为核心的党中央带领下中国摆脱贫困的故事,消除质疑、建立认同,培育正向、健康,为世界人民读得懂、能接受、可借鉴的扶贫话语体系。

构建中国扶贫话语体系,一要梳理好中国扶贫事业的理论、实践和制度成果,从中国减贫事业中提炼扶贫话语的精神内核,阐明中国贫困治理的经验和内生动力;二要用好对外传播的平台和方法,探索国际社会认可的表述形式,用国际社会易理解、易认同、易传播的话语表述中国扶贫故事,引导国际社会正向理解;三要善于运用国内视角,讲述真实、生动、具有乡土气息的扶贫故事,提升扶贫话语“讲出去”的自信,培育更多扶贫故事讲述者;四要积极拓展国外视角,加大对国际流行话语体系的研究力度,捕捉和跟随其趋势,打破中国扶贫故事的认知和传播壁垒,矫正国际传播中的片面认知。  

在当前复杂的国际形势下,全球同时面临疫情防控和本国发展的双重考验。在全面建成小康社会、打赢精准脱贫攻坚战、实现“十三五”规划的关键之年,坚持以习近平新时代中国特色社会主义思想为指导,在国际舆论舞台上讲好中国扶贫故事,传播中国声音,运用话语的力量夺取国际发展的主动权至关重要。讲好中国扶贫故事,既有助于传播中国智慧、展示中国方案,更是对中国特色社会主义道路和制度合理性的有力证明。全面建成小康社会,要在说中做、做中说,推动减贫事业与构建扶贫话语体系齐头并进共同发力,让说与做、言与行都统一在每一个中国扶贫故事中,自信满满、声音洪亮地向世界发出中国声音。

五、貧困救済の物語をうまく伝える:中国の知恵や解決策

2020年、中国の目標は小康社会の全面的完成で、現行基準での農村貧困人口が貧困脱却を実現し、すべての貧困県が汚名を返上し、地域的な貧困の集中を解決する任務を完了することであり、これは人類史上初めて絶対的貧困を完全に撲滅することであり、人類の貧困削減史上の奇跡となる。中国の貧困脱却の難関攻略は独特で、これまでのすべての先進国とは全く異なる道をたどっている。中国の貧困脱却の難関攻略はまた世界的な意義を持っている。中国は国連ミレニアム開発目標(MDGs)における貧困削減目標を実現した世界初の発展途上国であり、世界の貧困削減への貢献率は70%を超えている。貧困脱却の堅城攻略に打ち勝つ最終段階の年に、習近平同志を中核とする党中央の指導の下で、中国が貧困から脱却する物語をうまく伝え、疑いを払拭し、アイデンティティを確立し、前向き、健康的で、かつ世界中の人々に理解され、受け入れられ、彼らの手本になるような貧困救済の話語システムを建設することに全力取り組まなければならない。

中国の貧困救済言語システムを構築するには、まず、中国の貧困救助事業の理論的、実践的、制度的成果を整理し、中国の貧困削減事業から貧困救助の言葉の精神的内核を抽出し、中国の貧困管理の経験と内生的な原動力を明らかにしなければならない。第二に、対外伝播のプラットフォームと方法をうまく利用し、国際社会が理解しやすい、認めやすい、伝播しやすい言葉で中国の貧困救済における物語を表現し、国際社会が前向きに理解するよう導かなければならない。第三に、国内の視点を上手に活用し、偽りがなく、生き生きとした、そして郷土の雰囲気を漂わせた貧困救済の物語を語り、貧困救済の言語を「海外へ伝える」自信を深め、より多くの貧困救済の物語の語り手を育成しなければならない。第四に、海外的な視点を積極的に開拓し、国際的に流行している話語システムに対する研究を強化し、そのトレンドをキャッチして追随し、中国の貧困救済の物語への認識と伝播の障壁を打ち破り、国際伝播における一方的な認知を修正しなければならない。

現在の復雑な国際情勢で、世界各国は同時に感染症防止・抑制と自国の発展という二重の試練に直面している。小康社会を全面的に完成し、貧困脱却の難関攻略戦に的確に打ち勝ち、「第13次5カ年」計画を実現する要となる年に、習近平の新時代における中国の特色ある社会主義思想の指導を堅持し、国際世論の舞台で中国の貧困救済の物語をしっかりと伝え、中国の声を伝播し、言論の力を利用して国際発展の主導権を勝ち取ることは極めて重要である。中国の貧困救済の物語をしっかり伝えることは、中国の知恵を広め、中国の解決策を示すことに役立つだけでなく、中国の特色ある社会主義の道と制度の合理性に対する有力な証明でもある。小康社会の全面的完成には、話しながら事業を推進させ、事業を推進させながら話さなければならず、貧困削減事業の推進と貧困救済の言語システムの構築を同時進行させ、共に力を発揮するよう推進し、話すことと行うこと、言語と行動を中国の貧困救済の物語の中ですべて統一し、世界に向け自信に満ちた声で朗々と中国の声を発信しなければならない。

小结

通过学习《习近平谈治国理政》第三卷第五篇专题,我们不难发现,习近平对脱贫目标、如何脱贫、脱贫标准、脱贫要求、讲好扶贫故事等都做了高度凝练和精准概括,仅这一个专题就如此内涵丰富、思想深邃。

《习近平谈治国理政》第三卷逻辑严密、结构科学、系统完整,兼具原创性、时代性、指导性,是全面系统反映习近平新时代中国特色社会主义思想最新发展成果的权威著作。我们要认真学习这部著作,注重引申学、系统学、全面学,在学习中深化思考,在认识中拓展知识,在行动中用科学理论指导实践,深刻领会《习近平谈治国理政》第三卷体现的习近平作为大党大国领袖特有的强大真理力量和人格力量,彰显的习近平高尚的为民情怀和宽广的世界胸怀。

まとめ

『習近平 国政管理を語る』第3巻第5部分の特集を学ぶことによって、習近平主席は貧困脱却の目標、貧困脱却の方法、貧困脱却の基準、貧困脱却の要求、貧困救済の物語の伝え方などを非常に簡潔かつ的確に要約したことが分かる。この1つの特集だけでも、内容が豊富で、思想が奥深い。

『習近平 国政運営を語る』第3巻は論理が厳密で、構造が科学的で、システムが整っていて、独創性、時代性、指導性を兼ね備えており、習近平の新時代の中国特色ある社会主義思想の最新の発展成果を全面的、体系的に反映した権威ある著作である。我々はこの著作をしっかり研究し、派生的、体系的、包括的に学ぶ事を重視し、研究しながら思考を深め、理解しながら知識を広げ、科学理論を使用して実践を指導し、『習近平 国政運営を語る』第3巻により体現された習近平氏の大党・大国のリーダーならではの独特で強大な真実の力と人格の力、顕著に示された習近平氏の国民のための思いと世界に対する心の広さを掘り下げて理解しなければならない。

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